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会計とは

現代は、経済の時代ということができます。

多くの国では、毎日、製品やサービスが生み出され、それらを提供するお店が各地に存在し、消費者は、自分が必要としている商品を買うためにお店を訪れ、その対価としてお金を支払います。

これらの行為が、日々、反復継続的に行われ、消費者は衣食住だけでなく、その他の欲求を満たすことができます。お店は、消費者に売った商品の対価として受け取った現金を、一部は店長も含め従業員の給料として支給したり、一部は明日以降にお店に陳列して販売するための商品の仕入代金に充てたり、お店の備品の購入などの投資に回したりします。

お店が仕入れた製品は、工場で生産されますが、それらの生産には材料や部品が必要になるので、工場はお店に売った製品の対価として受け取った現金をそれらの調達のために使います。また、販売した製品の対価として受け取った現金の一部は、従業員に賃金として支給されます。

さらに工場に部品を販売している企業も、その部品を生産するための材料を仕入れたり、加工のために従業員を雇ったりし、その対価が現金で支払われます。

これら一連の活動のことを経済活動といい、経済活動を営む主体を経済主体といいます。そして、経済主体が経済活動の過程とその結果を貨幣額で記録、集計、報告する手続きを会計といいます。


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