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無形固定資産とは

無形固定資産とは、具体的な形を有していないが、経営活動を行うにあたって、利益獲得に貢献する法律上の権利または事実上の権利で、長期間、利用される資産のことです。

法律上の権利には、特許権、意匠権、商標権、著作権、借地権などがあります。また、事実上の権利には、営業権(のれん)があります。

無形固定資産目次

  1. 無形固定資産の取得原価の決定
  2. 営業権
  3. 無形固定資産の費用配分
  4. 無形固定資産の期末評価額